世界遺産検定での紀伊山地の霊場と参詣道に関する出題傾向を知ろう!

世界遺産検定と紀伊山地の霊場と参詣道

紀伊山地の霊場と参詣道の基礎知識

<紀伊山地の霊場と参詣道>
世界遺産登録年:2004年(第28回中国・蘇州市)
登録カテゴリ:文化遺産

<適合する評価基準>
・建築、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間、または世界の文化圏内での価値観の交流を示すもの
・現存する、あるいは消滅した文化的伝統または文明の存在に関する独特な証拠を示すもの
・人類の歴史上重要な段階を示す建築様式、建築または技術の集合体、あるいは景観を示す顕著な見本
・普遍的な重要性を持つ出来事、現在の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの

<過去問での出題内容>
・三重県、奈良県、和歌山県にまたがっている
・日本ではじめて「文化的景観」という概念を認められた
・熊野三山は、神仏習合という信仰形態をよく表している
・空海によって開かれた真言密教の聖地は、高野山の金剛峯寺である
・小辺路は「高野山」と「熊野三山」を結ぶ
・吉野・大峯の特徴は、修験道の聖地

紀伊山地の霊場と参詣道について

紀伊山地
熊野本宮大社

「吉野・大峯」「熊野三山」「高野山」の3霊場は、紀伊山地の森に抱かれています。日本古来の自然崇拝から生まれた「神道」と、朝鮮半島から伝わった「仏教」が融合して誕生した「神仏習合」は、日本独自の信仰形態と言えます。

「熊野三山」にある那智の滝は、高さ133m、幅13mを誇る落差のある大滝です。またその麓に建築された青岸渡寺は、西国三十三所観音巡礼の第一番霊場となっています。いつかこの神仏習合の景観を味わってみたいものです。


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